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 Doogee X5 のオンラインアップデートが来ないと思っていたら、V17が出ていたので、PCからSP Flash Tool の「Firmware Upgrade」で、アップデート(データとか全部消える)したついでにroot化作業をしてみました。

※もう、新たなROM2 W900 とか、PC無しでroot化できるzipファイルとかが出てました...
 それぞれインストールしてみましたが、問題無さそうです。 

update-ROOT-DOOGEE_X5-V1.zip というファイルを解凍せずに、そのままMicroSDに置いて、
[設定][端末情報][Wireless update]右上メニューから[Local update]でファイルを指定して実行するだけでroot化できるなんて。


以下のメモも、ほぼ無用なものに... 2016/3/5追記



 公式ページのDOOGEE X5 Phone Root Guideでは書かれていなかったり、注意が必要だった点を忘れないうちにメモりました。 

1- 必要なファイルをダウンロードする。
 ※01-Android_CDC_Driver.zip~05-SuperSU-v2.46.zipまでの5個。
 ※ダウンロードできない時がある?one driveのせい? 公式ガイドの元のBlogサイトの方からDLしたかも?

2- 01-Android_CDC_Driverを、Windowsにインストールする。
 ※Windows10とかの場合は、署名の無いドライバをインストールする設定変更が、結構面倒。

3- は、5-の途中で実行する。

4- 04-TWRP theme.rarを解凍して、ui.zip をX5のTWRP/themeフォルダにコピーする。
 ※起動後のX5をUSBで接続してPCからsdcard0/TWRP/themeフォルダにコピーした。

5- 05-SuperSUv2.46.zip をX5のsdcard0/ とかにコピーした後に電源を切って、再度起動した後、[設定][開発者向けオプション]の[OEMロック解除]にチェックを入れてからX5の電源を切り、3- を実行する。

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3- SP Flash Tool で、TWRPをインストールする。
 ※SP Flash Toolの画面サンプルでは、左端の[recovery]のチェックに黄色丸が付いていない。
 ※[Download]ボタンをクリックし、待機状態になった後で、(電源を落とした)X5をUSBで接続する。
 ※「OEMロック解除」ができていないと、TWRPがインストールできない。
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 電源を切って、リカバリーモードで起動し、05-SuperSUv2.46.zipをインストールする。

1)[音量+]+[電源]で、リカバリーモードを起動し、
2)[音量ー]で[Recovery Mode]を選択して[音量+]で実行すると、TWRPの画面が起動する。(次画面表示まで、ちょと時間がかかる)
※ TWRPが起動せずに[コマンドが選択されていません]という画面が出た場合には、その画面から[音量-]+[電源]で、TWRPが起動した。
3)TWRP起動後に、画面右下の△(角度がちょっと違う)ボタンで、Mountを実行すると、メニューが出る。
4)メニューのINSTALLから、05-SuperSUv2.46.zipファイルを選択し、インストールを実行する。(SUCCESSFULと表示されて完了する。)
 ※TWRPでzipファイルからInstallする際には、右へのスワイプで実行される。(クリックとかではない)

以上で、SuperSUがX5にインストールされていれば、root化に成功している。